半田武彦司法書士事務所

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お客さまの声

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代表取締役 藤巻眞史 様

農業生産法人 有限会社アグリマインド 代表取締役 藤巻眞史 様

学生時代から農業の研究を行なってきた藤巻氏。リサイクル事業の起業から農業ビジネスに至るまで幅広く経営を行う中で、司法書士がどのように役に立つのかインタビューしました。

藤巻さん インタビュアー(以下、イ):半田武彦司法書士事務所に依頼されていますがー。
藤巻さん(以下、藤):はい。もともとは、別の先生にお願いしていたのです。でもね、地元の付き合いで一回半田さんにお願いしたら、とてもよくてそれからは、いくつかお仕事をお願いしているんですよ。

イ:「よくて」とは?
藤:そうですね。まず、よく法律のことを知っていることですね。普通の先生なら「調べます。確認します。」が多いんです。でもね、半田さんはそのレスポンスが早いんです。法律をよく知っているということもあるとは思うんですが、多分調べるコツに長けてるんでしょうね。下積みが長かった半田さんこそって感じですかね。

イ:具体的にはどんなことをお願いしているんですか?
藤:私は、複数の会社を経営しています。もともとやっていた会社もあるんですが、それは息子に任せて、私は新規事業をやっています。それぞれの会社の登記や不動産の登記などですね。品目で事業別に会社を分けたり、設立したりもお願いしました。

イ:へー!ところで、新規事業とはどんなお仕事なんですか?
藤:農業生産法人なので、農業です。具体的にはトマト作ってます。おいしいですよ!生産方法はね…、密閉状態にして空気の循環をコントロールする「セミ・クローズド方式」を採用していまして。外気を遮断するため、病害虫の発生が少なく、農薬の使用を最低限に抑えることができるです。通年で生産がね…

イ:なるほど、よく分かりましたあ!
藤:聞く気ないでしょ?

イ:そ、そんなことありませんよ…(汗)トマト好きですよ。カゴメのトマトジュースとかよく飲みます。
藤:カゴメさんにも卸してますよ。年間約1400トンの生産を目指してるんです。

イ:えーー!すごい。もうちょっとそのお話聞きたいんですが、半田さんの話に戻しますね。
藤:そうして下さい。

藤巻さん イ:では、気を取り直して聞かせていただきます。司法書士さんが行う業務って基本は同じなのでは??
藤:確かに書類を作成したり登記を行ってもらうのは一緒です。私が大切だと感じているのはそのプロセス。例えばね、私なんかそんなにたくさんしゃべる方ではないというか、端的に伝えちゃうクセがあるんです。それでね、言われたことを言われたとおりにやるだけだと、希望通りの書類が出来上がらないんですよ。その点、半田さんは私が端的に言ったことの背景や意図を汲みとって、「それってこういうことですか?」、「そうお考えならこうしたほうがいいですよ」って逆に提案してくれるんです。だから、とても助かっていて、私は「うん、じゃ、それで。」しか言っていないような気がします(笑)

イ:司法書士さんもコミュニケーション能力というか、相手が言っていることを理解するとか、相手にわかりやすく伝える力が必要なんですね。
藤:いや、むしろ、それが一番重要じゃないかって思うくらいですよ。私もそうですが、書類がちょっと間違っていただけで、とてもな損害をこうむることになる可能性があるんです。だから、よく聞いてくれて、きちんとフィードバックしてくれて、かつ正確。これが大事だと思います。加えて、半田武彦司法書士事務所の人たちはあいさつもできるし、なにせ元気がいい。気持ちいいですね。

イ:ありがとうございます。では、半田司法書士事務所を目指す、若者に向けてひとこと頂戴できますでしょうか。
藤:はいそうですねえ。半田さんは多分事務所じゃ結構厳しいんじゃないかと思いますよ。正確さとかお客さん対応とか。でも、本気で一流の司法書士を目指すなら半田さんのところで仕事されたら、他でやるより本当に力がつくんじゃないかと思います。どの仕事も同じかもしれませんが、様々なことに感謝し、周りの人を大切にする。日々の感度を高めて様々な減少を見て、聞いて、感じて自分の仕事の質を上げていければ一流になれると思います。私はまだまだですがね(笑)

イ:藤巻さん、本当にありがとうございました。
藤:こちらこそありがとうございました。トマト食べてくかい?
イ:いいんですかあ?やったー!

(以上)