半田武彦司法書士事務所

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事務所スタッフ

目配り、気配り、心配りができる司法書士をめざして。

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私たちの仕事

世知辛い世の中になりました。それに伴い非常に多くの不安が私たちに次々と襲ってきます。もちろん、人々が互いをおもいやり気遣いをし、やさしい気持ちで生活していれば問題は起きませんが、人間という生き物はつい自己の都合や判断で意思決定しがちです。そうなると必ずと言っていいほど問題がおきます。私たちはそうならないように、あるいはすでにそうなってしまった時にどのように互いが約束をかわせばいいか?を常に考え仕事をしています。

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正確性と人間性

例えば、売買や相続に伴う不動産登記。私たちの業務の中でも重要な位置づけを占める仕事です。まず、依頼主様とお話をして登記すべき内容等を確認し、手続を行います。正確に処理をすることは勿論大切なのですが、これがとても難しいんです。どのようなプロセスで決定がなされて、どのような処理をすべきか?を判断するには依頼主様の話をよく聴き、正確に処理することが必要です。そのためには、事務所内は当然のことながら、依頼主様、関係各所の方々とも十分コミュニケーションをとり、周囲に気を配り、互いに気持ちよく仕事ができる状態を作り出すことが肝要となります。
また、気を配り相手の言葉によく耳を傾けることで「真のニーズ」がわかります。これが出来なければ、相手の言葉を表面的に解釈して作成しただけの無味乾燥とした紙切れが出来上がります。これを当事務所では「所長の頭」と呼んでいます。これはどういう意味かといいますと、「かみ(髪)はあるが、ほとんど役に立っていない、まるで所長の頭ようだ」という例えです。このような仕事の仕方では、私たちは世の中のお役に立てません。

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お役に立つ

人は人の役に立っているから生きていられる。と、私は思います。お役に立てるということは人にとってとても喜ばしいことだと思います。だからこそ、常日頃お役に立てる人間になるために、日常生活においても良好な人間関係を構築している必要があります。仕事に限らず、人間関係は生きる上で切っても切り離せないものであろうと思います。
知識も見識もあり、処理能力が高い。これは司法書士として身に着けていくべき能力ですが、なんといっても「人間力」を磨く必要がありますね!私たちと一緒に、スキルにとどまらない、一流の司法書士を目指しましょう!